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クラシエ製薬 [クラシエ漢方薬]

「むくみがあり、太りぎみの方に」。なぬ!? 私のことでは…。

「メタボや冷え性、更年期障害、など、
 漢方が得意な分野は、病院にいくほどではないが…という『未病』です。
 しかし、そんな調子の悪さに対処する漢方薬があることを知らない方はまだまだ多い。
 そこで、対象者を表記したシリーズを発売したんです。」
とは、カネボウ製薬(7月から「クラシエ製薬」に社名変更)ヘルスケア事業部の林宏之課長。

2012年10月に「漢方セラピー」(全42種)を発売。

パッケージは、従来の漢方薬名の筆文字から大変身して、
 「尿が出にくい方の排尿痛・残尿感に」
 「高血圧による、耳鳴り、肩こりの方に」
 「ストレスなどでイライラする不眠症の方に」
といった“具体的呼びかけ”がズラリ。

容量、価格とも従来品より控えめにして試しやすくなった。
 3~12日分入りで1000円台が主力。
取扱店も発売当初500店舗だったが、今は10倍の5000店に広がり、
店頭に置く冊子「漢方薬はじめてブック」も増刷を重ねて30万部の“ベストセラー”に。



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ツムラ、漢方薬の原料工場増強 [ツムラ漢方薬]

夕張ツムラ、漢方薬の原料工場増強 18億円投入
2014/5/30 6:00

漢方薬最大手ツムラの子会社、夕張ツムラ(夕張市)は、
約18億円を投じ原料の生薬工場を増強する。

生薬の貯蔵能力を2000トンに倍増させるほか、
異物を取り除く選別などの工程を強化する。
30日に着工し、2015年7月の完成を目指す。

夕張ツムラは生薬素材を調達して粗加工し、
最終加工を手掛ける本州の工場に送る。

今回、既存施設の隣に、
貯蔵庫や選別ラインなどを備えた新規施設を建てる。
  既存施設(延べ床面積約7900平方メートル)
  新規施設(延べ床面積約9400平方メートル)

ツムラの加藤照和社長は、
「道内の生薬栽培の本格拡大に対応し、
 加工技術のノウハウを蓄積していきたい」
と語った。


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